学習プログラム
電気電子情報工学コースには、「電気電子技術者プログラム(P1)」と「電気主任技術者プログラム(P2)」の2つの学習プログラムがあります。
P1プログラムには、卒業後活躍するエネルギー・情報通信・ナノエレクトロニクスなどの希望分野を想定した履修プログラムがあり、基礎科目から応用科目までを学習できます。
P2プログラムは、電気関係の資格取得支援の教育プログラムを設け、電気主任技術者、電気工事士の第2種、第1種資格取得を目標としているプログラムです。P2プログラムの修了者は実務経験にて資格取得や資格取得に必要な実務経験年数が短縮されるなど、様々な権利が得られます。
電気電子技術者プログラム(P1)
電気主任技術者プログラム(P2)
情報エレクトロニクスコースには、「電子情報技術者プログラム(P3)」と「実務資格取得プログラム(P4)」の2つの学習プログラムがあります。
P3プログラムでは、生活に身近な場面での技術活用を重視し、暮らしにかかわる技術や家電などを取り扱ったものづくりに取り組むことができます。最先端のAIやIoT技術を駆使して家庭にかかわる技術やシステム開発を行うことにより、人々の毎日に貢献できる技術を生み出せる技術者を育成します。
P4プログラムでは、もづくり現場で必要な技術の習得、またはIT関連資格の取得を目標とし、電気電子情報工学をもとに、未来の社会と生活をデザインできる実践的な技術者を育成します。