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教員紹介
楢原 浩一 (ならはら こういち)
神奈川工科大学 工学部 電気電子情報工学科 教授
略歴
1993年03月 |
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻 修士課程 修了 |
1994年04月 |
日本電信電話株式会社 |
2002年03月 |
博士(工学) (北海道大学) |
2005年10月 |
山形大学工学部電気電子工学科 准教授 |
2014年04月 |
現職 |
研究費
科研費 <基盤研究(C)> |
- ●研究期間
- 2020年04月〜2024年03月
- ●研究題目
- 進行波型トランジスタ上の散逸ソリトンを用いた極短パルス生成制御に関する研究
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科研費 <基盤研究(C)> |
- ●研究期間
- 2014年04月〜2017年03月
- ●研究題目
- 左手系進行波型トランジスタを用いた非線形パルス生成制御に関する研究
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A-STEP FSステージ探索タイプ |
- ●研究期間
- 2011年12月〜2012年07月
- ●研究題目
- 進行波型トランジスタを用いた短パルス生成・制御に関する研究
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H20 シーズ発掘試験 |
- ●研究期間
- 2008年07月〜2009年03月
- ●研究題目
- RTD線路を用いた高周波光源に関する研究
- ●研究内容
- RTD線路の試作を行いその動作原理などの実証を目的とする。
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科研費 <基盤研究(B)> |
- ●研究期間
- 2008年04月〜2011年03月
- ●研究題目
- 非線形メタマテリアルを用いた高機能回路に関する研究
- ●研究内容
- 非線形性を導入した分散性線路に孤立波を励起することを元にした高機能信号処理系の実現を目的とする。
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科研費 <若手スタートアップ> |
- ●研究期間
- 2006年04月〜2008年03月
- ●研究題目
- 非線形線路を用いたテラヘルツ帯パルス光源の研究開発
- ●研究内容
- RTDを用いた非線形線路によって従来困難とされている効率的なパルス圧縮効果を実現し、低周波発振器からテラヘルツパルス電磁波を作り出すという作用を期待するものである。
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科研費 <基盤研究(S)> |
- ●研究期間
- 2006年04月〜2011年03月
- ●研究題目
- 低次元プラズモンの分散制御を利用した電磁波伝搬モード型回路の研究
- ●研究内容
- 半導体プラズマ中の電磁波のもつ様々な分散を有意に利用する新しい指導原理に従う回路素子形態を考究する。
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東北大学電気通信研究所 共同研究プロジェクト |
- ●研究期間
- 2006年04月〜2010年03月
- ●研究題目
- 非線形波動制御を基調とする全電気テラヘルツ光源の研究
- ●研究内容
- 非線形波動制御を基調とする独自の手法によって、極短電気パルスを全電気的に生成する基本技術を確立することを目的としている。
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